毎年7月の県産品奨励月間が1日始まり、経済界や行政など19団体で構成する実行委員会(会長・呉屋守章県工業連合会会長)の約250人が国際通りをパレードし、県産品の愛用による地域経済の活性化や雇用拡大などのメリットをアピールした。

県産品をアピールし、街頭パレードする実行委員会のメンバー=1日午後、那覇市・国際通り

 ことしの標語は「あ、いいね!使って納得 県産品」。期間中、行政への県産品の優先使用を要請するほか、全県的に多彩な関連イベントを展開し、県産品の需要を喚起していく。

 パレード後、県民広場前でセレモニーがあった。呉屋会長は「一人でも多くの県民に県産品を愛用してもらい、地場産業の育成や雇用の創出、所得水準の向上を図り、自立型経済の確立につなげたい」と述べた。

 翁長雄志知事(代読・宮城行夫産業雇用統括監)は「経済成長著しいアジア諸国での販路拡大を支援する。県内企業への優先発注、県産品の優先使用に取り組み、多様化するニーズにあった県産品の開発に向け、技術向上を支援していく」と語った。