2015年度の自動車税で、6月1日の納期限内に納められた納付率は83・5%で、前年に比べて1・5ポイント増え、12年連続で改善したことが県税務課のまとめで分かった。県税務課は納期内納付率の上昇について、コンビニエンスストアやクレジットカードの利用で支払える方法が増えたことや広報事業の展開による県民の納税意識が高まったことを要因に挙げている。

過去5年の課税件数、納付件数、納付率の推移

 管轄ごとの納付率は、本島などをカバーする県自動車税事務所が83・6%(1・6ポイント増)、宮古事務所が82・1%(0・2ポイント減)、八重山事務所が84・2%(1・7ポイント増)。

 支払った場所などは金融機関が最も多く49・7%(14万8860件)、次いでコンビニの40・2%(12万426件)、クレジットカードが6・3%(1万8967件)、郵便局が3・8%(1万1462件)。納付件数は29万9715件(83・5%)で税額は100億7245万4千円(81・9%)。税額は前年度を1・4ポイント上回り、3億673万2千円の増収となった。