名護市辺野古の新基地建設は1日、本格的な着工から1年を迎えた。この夏、事態が緊迫する。中谷元・防衛相が「夏ごろにも埋め立て本体工事に着手」と明言し、翁長雄志知事は早ければ8月にも埋め立て承認の取り消し、撤回を判断する見通しになっているからだ。沖縄、東京、ワシントンのそれぞれの思惑を探った。