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  • 台湾人向け最大手の日本観光情報サイト「樂吃購」の沖縄版が開設
  • 台湾人ライターによる観光スポット100カ所の体験記やお店情報も
  • 運営会社社長は円安やLCC就航で台湾人客はもっと増えると予想

 台湾人向け最大手の日本観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)」の沖縄版が6月28日に開設した。

「樂吃購沖縄版」のトップページ

 サイトを運営するジーリーメディアグループ(東京、吉田皓一社長)の台湾人ライターが沖縄の観光スポットなどを取材したルポを掲載、台湾人観光客のさらなる集客を狙う。

 同社は2012年5月、第1弾として樂吃購の東京版と大阪版をスタート。京都や神戸、九州版などを開設し、沖縄版は10エリア目となる。各地の観光スポットや飲食店などの魅力を体験記形式で伝えて、ことし5月の閲覧数は400万件に上った。

 沖縄版には県内のダイビングショップや沖縄アウトレットモールあしびなー、県内ホテルや飲食店など約100カ所での体験記や写真など店舗情報を掲載。一部には同サイト限定のクーポンもある。

 同社の台湾人ライター15人がことし5月末から6月上旬にかけて県内を訪れ、台湾人目線で魅力や特徴などを取材した。サイトの開設当時から「沖縄版を開設してほしい」との要望があったという。

 吉田社長は円安や格安航空会社の路線拡充などを挙げ、「台湾人観光客はもっと増えるだろう。沖縄を訪れる台湾人を増やしたい」と話した。