気象庁によると2日午後9時、フィリピンの東で熱帯低気圧が台風10号になった。時速約15キロで北北西へ進んでいる。3日午前3時現在、中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。

台風9号と10号の進路予想図(気象庁HPから)

 10号は次第に発達し、4日午後9時には予報円の中心から半径260キロ以内が風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがある。この方面の船舶に十分な警戒を呼び掛けている。

 一方、強い台風9号は3日午前3時現在、マリアナ諸島にあって、暴風域を伴いながら時速約20キロで西に進んでいる。中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、次第に勢力を強めていく見込み。【タイムス+プラス編集部】