【名護】名護市辺野古の新基地建設で、米軍キャンプ・シュワブゲート前の住民らの抗議行動は3日、362日目を迎えた。前日に米軍関係者から「イエロー・ゴー・ホーム」と侮辱的な発言を受けたことに抗議し、住民約30人が同日午前7時ごろ、ゲートから入る米軍車両の前に立ちはだかった。沖縄県警の機動隊員約50人が排除した。

 南風原町出身でニューヨークで活動するアーティスト照屋勇賢さんも参加。「自分の気持ちを確認したかった」と話した。フィンランド国営テレビが取材に訪れている。

 辺野古沖では3日午前9時45分ごろ、立ち入り禁止区域を示すフロートを船が引っ張り、撤去する様子が確認された。台風対策とみられる。