2017年(平成29年) 12月11日

沖縄タイムス+プラス ニュース

辺野古工事で事後調査報告書 沖縄防衛局 ウェブでも公開

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設工事で沖縄防衛局は24日、県環境部に県環境影響評価条例に基づく2014~16年度分の事後調査報告書を提出した。25日から嘉手納町の防衛局など5カ所で一般向けに縦覧を始める。

(資料写真)名護市辺野古沿岸

 新基地建設で防衛局が県に事後調査報告書を出したのは初めて。着手から国と県の和解で中断するまでの14年7月~16年2月までと、汚濁防止膜の設置などが始まった17年1月~3月までの調査結果をまとめた。

 県は同日から形式審査に入っており、書類に不備がなければ環境保全措置の実施状況や、今後の調査計画の審査に入る。県環境影響審査会にも諮問した上で、年度内にも知事が防衛局に保全措置に関して要求を出す。法的拘束力はないが、県の指針は事業者に対し、1年ごとに知事要求を踏まえ保全措置や調査項目を再検討するよう求めている。

 縦覧は12月7日まででほか名護防衛事務所、那覇防衛事務所、名護市役所、宜野座村役場で。防衛局ホームページでも閲覧できる。

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