【山城博明通信員】サンタクルス県内の日系社会デイサービス・ボランティアの「第4回交流会」が6月13日、オキナワ日本ボリビア協会社会福祉部(真栄城豊部長)主催で同協会ホールで行われた。

銭太鼓の演奏を披露するサンフアン日本人移住地のボランティアのメンバー=オキナワ第1移住地

 参加したのはサンフアン日本人移住地、サンタクルス中央日本人会、オキナワ移住地からのボランティア45人。

 交流会では国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊の菊池真美子理学療法士が、自宅でもできるコンディショニング運動を指導した。 また、参加者が班別に分かれて先にサンタクルス中央日本人会で行われた三地区デイサービスの反省やボランティア活動などについて話し合った。「余裕をもったプログラム内容でよかった」「参加者と一緒に運動するのでボランティア自身も健康維持に役立っている」との発表があった。

 各地区参加者の出し物発表では、サンタクルスからは「いい湯だな」を歌って振り付けを披露。サンフアンはハンドベルで「ふるさと」「茶摘み」、銭太鼓演奏で「炭坑節」、オキナワは「カキクケコ体操」「富士の山」などのリズム体操を披露した。

 サンフアンからの参加者を代表して、伴井基三恵さんは交流会の感想として「オキナワで行っている体操を取り入れたい」、サンタクルスの渡辺美枝子さんは「とても勉強になった」とコメントした。

 この交流会は相互の情報交換の場として参加者も楽しみにしている。

 JICAの日系社会シニアボランティアの宮里裕子さんは「気負わず楽しみながら長くボランティア活動をしてほしい」とエールを送った。