沖縄県雇用政策課は4日、小学生がさまざまな職業体験のできるイベント「グッジョブサマースクール」を那覇市のなは市民協働プラザで開いた。客室乗務員や新聞記者など29種類の仕事を約1200人が体験した。県は毎年7月を産業と雇用の拡大・質の向上を目指す「みんなでグッジョブ運動」の推進月間とし、イベントを実施している。

消防士の放水体験をする伊藝弥来君=4日、那覇市のなは市民協働プラザ

 消防士の放水体験をした伊藝弥来(みらい)君(7)は「ホースが重かったけど、楽しかった。将来はレスキュー隊員になりたい」と笑顔で話した。

 会場では、保護者や教育関係者向けに「働く・教育」をテーマとした「キャリアフォーラム」も開催された。

 県の担当者は「大人や子どもがそれぞれ体験や講演を通して『働くこと』を考えるきっかけにしてほしい」と語った。