瑞泉酒造(那覇市、佐久本学社長)は27日、日本酒のようなすっきりとした味わいの泡盛「migaki8年古酒」と、ふくよかな甘みが感じられる「おもろ甕(かめ)貯蔵18年古酒」をそれぞれ発売する。

新商品をPRする瑞泉の佐久本学社長(右)と池原呂桜良氏=25日、沖縄タイムス社

瑞泉酒造の(右から)migaki8年古酒、2017年蔵出し古酒エッチィングボトル

新商品をPRする瑞泉の佐久本学社長(右)と池原呂桜良氏=25日、沖縄タイムス社
瑞泉酒造の(右から)migaki8年古酒、2017年蔵出し古酒エッチィングボトル

 migakiは原料となるタイ米を約3割磨き上げ雑味をなくした。日本酒と同じように冷酒や熱かんで楽しめる。アルコール分は12度と低めで、水などで割らず、そのままでも飲める。女性や若者など泡盛になじみの薄い層を狙う。500ミリリットル入り1296円(税込み)。

 おもろはバニラの香りと米のふくよかな甘みが感じられる古酒で、年300本を限定生産する。アルコール分39度、720ミリリットル入り1万800円(同)。

 佐久本社長は「migakiで泡盛のよさを知ってもらい、おもろで伝統的な奥深さを感じてほしい」と話した。

 「2017年蔵出し古酒エッチィングボトル」は同酒造内で50本限定で発売する。