【恩納】恩納小学校(島袋盛吉校長)の6年生33人がこのほど、近くの屋嘉田潟原で衛星利用測位システム(GPS)を使った環境調査をした。岸から沖に向かって歩き、地点ごとに環境と生き物の変化を記録。今後、約10メートル四方の地図に結果を落とし込む。

干潟の生き物をのぞき込む恩納小の6年生ら=屋嘉田潟原

 亀谷拓己君は「カニは足が速くて、捕まえるのがおもしろい」。記録係の大城理沙さんはイソアワモチを見て、「本当におもちみたい」と驚いた。

 村エコツーリズム研究会(仲西美佐子代表)の12人が支援。自身も恩納小OBのメンバー、比屋根良直さん(24)は「世代をまたいで調査を続けることで、干潟について地域で共有できる」と話した。