大型で強い台風9号は、7日午後9時50分現在、沖ノ鳥島近海にあり、発達しながら時速20キロで西北西へ進んでいる。中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで、中心から半径170キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いている。

台風9号・10号・11号(7日21時現在)

 沖縄気象台によると、風速15メートル以上の強風域に入るのは大東島地方で8日夕方、沖縄本島地方と宮古島地方は8日夜。石垣島、与那国島地方は9日明け方以降に入る見込み。

 台風は今後、勢力を強めながら北西へ進路を変え、発達のピークを迎える9日には中心気圧が925ヘクトパスカルに達し、午後に沖縄本島と宮古島地方、夜には石垣島地方が暴風域に入る恐れがある。