自民党の「文化芸術懇話会」で沖縄のメディアについて「左翼勢力に完全に乗っ取られている」などと発言していた長尾敬衆院議員(比例近畿)が、名護市辺野古の新基地建設に反対する市民運動に対し、「反社会的行動」と主張している。4日付の自身のツイッターに掲載されている。

長尾敬衆院議員

 ツイッターには、辺野古漁港からキャンプ・シュワブ向けに撮影された写真とともに「4カ月ぶりに、たくさんの反社会的行動を目の当たりにし、周辺住民の困り果てたお声を聞かせて頂きました。今後、じっくりと公開致します。ちなみにこの写真にも悪事が写り込んでおります」と書かれている。

 長尾氏は同懇話会で、「(地元2紙の)牙城の中で沖縄の世論は、あのようにゆがんでいる」「沖縄の特殊なメディア構造をつくってしまったのは戦後保守の堕落だった」などと発言し、党から厳重注意処分を受けている。