宮古・八重山地方では漁師が漁船を陸揚げするなど、台風対策に追われた。出荷が最盛期のマンゴー・パインの農家は「被害が心配」と表情を曇らせた。

出荷が最盛期のマンゴー

 石垣市平得でマンゴーを栽培する60代女性は現在、1日約300キロを収穫。9、10両日は出荷できないため、「600キロが値段の落ちるジュース用になるかも。この時期の台風は農家にとって痛手」と声を落とした。

 同地区でパインを栽培する女性(60)も収穫と発送に追われ、台風対策にまで手が回らないとこぼした。