日本銀行那覇支店(蒲原為善支店長)は9日発表した5月の県内金融経済概況で「県内景気は、全体として拡大している」と22カ月連続で判断を維持した。観光客数の増加を背景に観光関連が好調で、個人消費も堅調に推移。建設関連では住宅投資が高水準となった。

 蒲原支店長は「観光需要が非常に強く、景気全体を押し上げている。雇用・所得環境の改善につながり、個人消費にも結びつく経済の好循環が続いている」と分析した。