【ハワイ9日=篠原知恵】米ハワイ州と県の姉妹都市30周年記念式典などに参加するため、翁長雄志知事は9日午前(日本時間10日)、ホノルル空港に到着した。現地の県系人から歓迎のレイ(首飾り)を贈られた知事は「友情を温め、未来につなげていく。大変うきうきしている」と顔をほころばせた。(28面に関連)

 ことしは県出身者のハワイ移民115年目でもある。知事は「ハワイ移民の方々には戦前戦後と支えられた。苦労も重ねられただろう。心の絆が一番強い所だ」と語り、沖縄とハワイの絆を強調した。

 知事は13日(同14日)までハワイに滞在。10日(同11日)は県系3世のデービッド・イゲ州知事と「沖縄ハワイクリーンエネルギー」の覚書更新に調印し、メーンイベントの姉妹提携30周年式典に出席する。