女子共通砲丸投げで當眞花衣子(城北)が他を圧倒する投げを連発し、優勝を飾った。5投目には大会記録を20センチ更新する12メートル43をマーク。「きょうは絶好調」と喜びをかみしめた。

女子共通砲丸投げ決勝 12メートル43の大会新記録を出して優勝した城北の當眞花衣子=県総合運動陸上競技場(花城克俊撮影)

 1投目から11メートル94を出し、2位に1メートル以上の差をつけた。「1投目でいけると思った」と、出だしで優勝の手応えを得た。2投目の後に雨が激しさを増し一時中断。再開まで30分近くを要したが「早く始まってほしかったので、3投目は楽しく投げられた」と気持ちを切らさず、ただ1人11メートルラインを超えてみせた。

 8人に絞られた4投目以降も安定した試技を続け、ファウルなしで頂点に。「滑るので、ステップと踏み込みを意識した」と勝因を語った。

 全国中学生大会出場への標準記録まであと7センチに迫る。「九州大会では12メートル65を投げ、上位で全国に行きたい」と意気込んだ。(花城克俊)