沖縄タイムス社のふるさと元気応援企画「合併10周年 うるま市の観光・物産と芸能フェア」最終日の12日、那覇市久茂地のタイムスビルは大勢の買い物客らでにぎわった。台風9号の影響で日程が1日短縮されたが、11、12の両日で約3500人が足を運んだ。

うるま市の特産品を買い求める来場者=12日午後、那覇市久茂地・タイムスビル1階エントランス

 海産物や健康食品などの展示即売会があった1階エントランスでは、出店関係者の威勢のいい掛け声が響いた。試飲したグァバ茶を気に入り購入した高田義和さん(72)=那覇市=は「さらっとして飲みやすい。もう年なので、健康に気を使っています」と話した。

 2階の抽選会場のくじ引きで、1等のホテル宿泊券が当たった與那覇麻衣さん(18)=豊見城市=は父親と訪れ「くじ運がなく今まで当たったことがないが、まさかの1等。運を使い果たしていないか心配です」と笑みを浮かべた。

 芸能公演の現代版組踊「肝高の阿麻和利ダイジェスト版」もチケットが完売し、多くの観客が鑑賞した。