日本航空(JAL)と日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)が14日までに沖縄関連路線の6月搭乗実績をまとめた。

 JALは旅客数が5・7%減の21万3631人、提供座席数は3・3%減の33万9358席だった。搭乗率は1・6ポイント減の63%。団体旅行客数が低迷したことや那覇―伊丹線で格安航空会社(LCC)との競争で需要が伸び悩んだ。

 JTAは旅客数が0・7%減の22万5886人、提供座席数は0・2%減の30万5390席。搭乗率は2・1ポイント減で72・6%だった。旅客数が減少した路線が多かった中、羽田―宮古線は0・8%増、那覇―小松線も9・9%増で堅調に推移した。

 RACの旅客数は3・8%増の3万7471人、提供座席数は0・5%減の4万9893席で、搭乗率は4・4ポイント増の73・5%だった。担当者は「離島を結ぶ生活路線のため、需要は安定している」と述べた。