名護市辺野古の新基地建設で公有水面埋め立て承認手続きを検証する有識者の第三者委員会(大城浩委員長)が、早ければ16日にも翁長雄志知事に委員会としての結論を報告する見通しであることが14日、分かった。沖縄県関係者が明らかにした。

 同委員会は、沖縄防衛局が県に出した埋め立て承認申請に瑕疵(かし)があるとする報告書をまとめる見通し。大城委員長はこれまで7月中に報告するスケジュールを説明しており、翁長知事がハワイから帰国後の今月15日~18日、またはシンガポール出張を除く今月最終週に報告するとみられていた。

 報告を受けて、翁長知事は早ければ8月中にも、承認の取り消しまたは撤回を判断する。