全日空(ANA)沖縄支店は15日までにまとめた沖縄関連路線の6月搭乗実績は、提供座席数が2・3%増で82万1036席、旅客数は2・1%増の53万6142人で、搭乗率は0・1ポイント減の65・3%だった。

 那覇―伊丹線は増便で提供座席数が19・2%増の4万7350席。旅客数は18・9%増の3万8431人だった。増便された那覇発伊丹行きの上り線ダイヤは夕方に設定されており、担当者は「帰省客の利用しやすい時間帯で利用客の増加が見込める」と語った。

 2月から増便している石垣―羽田線も好調で旅客数は87%増の2万4551人だった。6月から運航開始した宮古―関空線は提供座席数が1万20席で旅客数は8149人、搭乗率が81・3%だった。

 担当者は「路線全体で見るとパッケージ旅行や団体旅行は前年並みだったが、普通運賃や割引運賃などの利用が増加し、全体の実績は好調だった」との見解を示した。