沖縄県農林水産部が15日に発表した台風9号の農林水産物被害総額(速報第2報)は、第1報から約1億円増の6億2300万円となった。水産業の被害額6千万円が新たに加わった。本島中・南部で、モズク種苗タンクや堤防など施設の被害が3200万円に上った。

 水産業の被害が最も大きかったのは本島南部で3820万円。北部は漁港内の防波堤に被害があり2千万円だった。

 サトウキビは2700万円増の4億1千万円。野菜類の被害も744万円増えて1億1600万円となった。