読谷村産の青魚「ミジュン(イワシ)」を県産の塩で煮込んだ「骨まで食べられるミジュンマース煮」が16日、コープおきなわ全店で発売された=写真。1尾を真空パックで販売していた同商品を、2尾入りで煮汁を加えたレトルトタイプに変えた。売り上げは、半年間で1万パックを目標にしている。

 読谷村、読谷村漁協、コープおきなわ、ホクガン、青い海が共同開発。1パック350グラムで税込み322円。青い海(糸満市)が製造する海水塩「美ら海育ち」を使った煮汁を加えた。ミジュンは全て読谷村産を使用。同村漁協のミジュンの水揚げ量は県内最大で、毎年10トン程度が揚がるという。

 同村漁協の直売所でも販売、7月下旬からは県内スーパーにも並ぶ予定。県庁で会見した石嶺傳實村長、同村漁協の金城肇組合長らは「おいしい県産青魚を多くの県民に食べてほしい」とPRした。