安全保障関連法案に反対する市民団体や県議会与党5会派は17日、那覇市の国際通りをデモ行進した。15日に続くもので、若者から高齢者まで約700人(主催者発表)が参加。衆院での強行採決を批判し、“戦争法案”廃案に向けて反対運動を継続させていくと訴えた。

安保関連法案の強行採決に抗議しデモ行進する市民ら=17日午後、那覇市・国際通り

 出発式で、各会派代表や国会議員らが「闘いはこれから。政府は、強行採決で国民の反発は収まると高をくくっているが、とんでもない」などとアピール。「強行採決は許されない」と書かれた横断幕を先頭に、のぼりやプラカードを手に練り歩いた。

 司会の先導に合わせて「子どものために、家族のために、私のために、未来のために戦争させない」などとシュプレヒコール。憲法9条の条文も斉唱した。