2017年(平成29年) 11月20日

沖縄空手

技の源は伝統の型 大切なことは継続【道場めぐり・25】

小林流小林舘協会総本部道場 仲里稔会長

 那覇市安謝の沖縄空手道小林流小林舘協会総本部道場では月に1度、県内各地の理事らが集まり、伝統の型を確認し合う。

型を確認する仲里稔会長(前列中央)、崎原朝正副会長(同右から2人目)、金城憲保副会長(同左から2人目)ら=那覇市安謝・沖縄空手道小林流小林舘協会総本部道場

 「首里手」を起源とする「ナイハンチ」「ピンアン」「パッサイ」−。仲里稔会長(65)は「動き一つ一つに深い意味が含まれている」と継承の意義を説明した。

 「型」を大切にする教えは師であり、父でもある故仲里周五郎氏から受け継いだ。瞬時にかける技の源は、俊敏な動きの伝統の型にある。先代に倣い、基本を大切に創意工夫を重ねている。

 空手を学ぶ上で「継続すること」が大切だと強調する仲里会長。「本当に空手が好きなら、時間をつくってでも稽古を続けてほしい」と願う。「空手を通して、何事にも必要な忍耐力を高めることができる。稽古を続けることで分かってもらえるだろう」と人間形成にも力を入れる。(学芸部・天久仁)

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