【山城博明通信員】季節は冬だが半袖姿でも汗ばむような快適な天候の下、オキナワ日本ボリビア協会(中村侑史会長)主催の第23回コロニア・オキナワ縦貫運動会駅伝大会が6月28日行われた。

通過地域のオキナワ第2移住地の皆さんの声援を受け走る選手たち=オキナワ移住地

 スタート地点のオキナワ第3移住地の公民館前には大会役員、選手たち200人余りが集合した。開会式で中村会長は「サンタクルス県内のウチナーンチュたちが駅伝を通して健康維持、精神的に強くなってほしい。また相互の交流が深まることを願っている」と励ました。

 参加したのはオキナワ第12チーム、第2、第3移住地とサンタクルス沖縄県人会から各1チームの計5チーム。

 午前9時、5人の男子小学生走者がスタートした。

 この駅伝は相互の親睦を目的としていることからチーム編成は小学生から60代までの各年代で男子1・5キロ、女子は年代によって1キロから0・5キロを設定。オキナワ第1移住地のオキナワ日本ボリビア教会の会館前までの37キロを30区間に分けて各チームがたすきをつないだ。

 親睦を目的とするため、チームの到着には順位を付けず、個人の記録は査定されないことから各選手とも区間賞を狙って奮闘した。

 全チームがゴールした後は同協会のホールで昼食親睦会となり、駅伝談義で盛り上がった。最初にゴールしたオキナワ第1移住地の青チームの総合タイムは2時間52分だった。