【名護】名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では20日午前10時半現在、新基地建設に反対する市民ら約60人が座り込みを続けている。同7時ごろには、旧ゲートから工事用車両14台が入った。進入を阻止しようとした市民を機動隊員が強制排除した際、男性(75)が機動隊員が持ち出した鉄柵で手首を切り、全治5日間のけがを負った。

 辺野古海上は風雨が強く、市民の船やカヌーでの抗議行動は中止となった。海上にボーリング調査用のスパット台船や大型作業船はない。