沖縄県柔道連盟創立65周年記念式典・祝賀会が20日、県市町村自治会館で開かれた。世界選手権(8月・アスタナ=カザフスタン)男子100キロ超級の日本代表に選ばれた七戸龍(那覇西高-福岡大出、九州電力)の壮行会も兼ねており、約150人が参加した。

世界選手権に向け、関係者から激励を受ける七戸龍(左から2人目)=県市町村自治会館

 七戸は昨年の世界選手権決勝で6連覇したテディ・リネール(フランス)に優勢負けで準優勝だった。世界最強王者をあと一歩まで追い詰め、「リネールを倒さない限り優勝はない。手応えを大事に、しっかりと仕上げたい」と雪辱を誓う。

 ことしは2016年リオ五輪の前哨戦になる。五輪の日本代表選考にも影響する重要な大会だけに、七戸は「去年は悔しい思いをした。ことしこそ金メダルを取ってオリンピックにつなげたい」と決意を述べた。

 県連盟の宮城進会長は「来年に向けて県民一体で後押ししたい」と激励した。