来年開業25年を迎える沖縄県恩納村のリザンシーパークホテル谷茶ベイが来年10月から大改修に入る。営業を続けながら、全3棟を1棟ずつ改修し、3年かけて内装や施設をリニューアルする。敷地内には、琉球王朝の歴史や衣装、食を学べる文化体験施設を併設。人手不足に対応するため、フロントや調理部門に人工知能(AI)を導入する。同ホテルの運営を手掛け、土地建物を所有するホテルマネージメントインターナショナル(東京都)の比良竜虎社長が7日、沖縄タイムス社を訪れて説明した。

(資料写真)リザンシーパークホテル谷茶ベイ

リザンシーパークホテル谷茶ベイの今後について語るホテルマネージメントインターナショナルの比良竜虎社長=7日、那覇市の沖縄タイムス社

(資料写真)リザンシーパークホテル谷茶ベイ リザンシーパークホテル谷茶ベイの今後について語るホテルマネージメントインターナショナルの比良竜虎社長=7日、那覇市の沖縄タイムス社

 ホテルの客室数は現在の826室を維持する。比良社長は「恩納村に新規ホテルが続々と計画される中、老朽化したリザンシーパークホテル谷茶ベイを次の25年に向けて改修する必要がある」と話した。出身地のインドからはAIに詳しい学生を招く意向で、宿泊客としてインドの富裕層も呼び込むという。