【うるま】あげな自動車学校の若手教官たちが、ヒーロー「アゲレンジャー」と悪者、子ども役、司会と手分けして、子どもたちに安全な自転車の乗り方や、道路の渡り方など交通ルールを教えている。

迫真の演技に、思わず声を上げて見入るこどもたち=14日、うるま市のあげな自動車学校

あげな自動車学校の「アゲレンジャー」メンバーら。前列左がリーダーの米須清太さん=うるま市のあげな自動車学校

迫真の演技に、思わず声を上げて見入るこどもたち=14日、うるま市のあげな自動車学校 あげな自動車学校の「アゲレンジャー」メンバーら。前列左がリーダーの米須清太さん=うるま市のあげな自動車学校

 自転車の片手運転やながら運転、スピードの出しすぎなど危険な場面を再現してみせ、派手に転倒する迫真の演技などで、子どもたちの注目を集め、指導の後は、写真を撮ったり、握手をしたりで盛り上げる。こどもたちの帰りのバスが自動車学校から出ていくのをマスクのまま、手を振って見送る。子どもたちには最後まで優しい「ヒーロー」たちだ。

 同校では9年前から、子ども向けに交通安全教室を開いており、ことしのリーダー米須清太さん(32)は「ちゃんとやらなきゃ、とプレッシャーもある。子どもたちに分かりやすく、楽しく、大事なことが伝わるように工夫している」と話した。