オリオンビール(浦添市、嘉手苅義男社長)は22日から、沖縄県産シークヮーサーを使った発泡酒「オリオン シークァーサーのビアカクテル」を沖縄・奄美地区で発売する。爽快なのどごしとシークヮーサーの香りが特長。1缶350ミリリットル入りで、12万本の数量限定。価格帯は160円前後。アルコール分は5・5%。

新商品「オリオン シークァーサーのビアカクテル」をPRする(右から)オリオンキャンペーンガールの平良優衣さん、新垣昌光副社長、砂川博紀理事長=21日、那覇市・JA会館

 オリオンとアサヒビール(東京)は4月末、同商品を両社の共同開発商品として、沖縄・奄美地区を除く全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで発売。1カ月足らずで約130万本を売り上げた。海外からの注文もあり、ロシアと香港に約2千ケースを出荷した。県内での販売を期待する声も多く、発売が決まった。

 オリオンの名護工場で製造。JAおきなわ北部地区シークヮーサー生産部会の原料を使用している。

 21日、那覇市のJA会館で会見したオリオンビールの新垣昌光副社長は「爽快なのどごしとシークヮーサーのみずみずしさを楽しめる」、JAおきなわの砂川博紀理事長は「沖縄の夏に合うカクテルに仕上がっている」とPRした。