中国、日本、韓国の経済交流の促進を目指す中日韓経済発展協会(張九桓会長)のメンバー約20人が22日来沖し、那覇市内のホテルで浦崎唯昭副知事や経済界の代表らと交流した。張会長は「初めて沖縄を訪れたメンバーも多い。沖縄について学び、友好関係を深め、ビジネスチャンスを探りたい」と述べた。

経済交流の意義を確認した中日韓経済発展協会メンバーと県内経済界の代表ら=22日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ

 同協会は2009年、中華全国工商業連合会に所属する大手企業で結成。ことし4月、翁長雄志知事やアジア経済戦略構想策定委員会が中国を訪れた際に懇談。同協会は24日に大阪事務所を開設する予定で、その前に沖縄訪問が実現した。

 浦崎副知事は「中国をはじめ、アジアとの交流を沖縄の経済発展につなげたい」と歓迎。同策定委員会の富川盛武会長も「中国、日本、沖縄の経済的連携を促進したい」と語った。