第一航空(大阪府、西川昌伸社長)が23日県庁で記者会見を開き、粟国―那覇間を新機体のバイキング式DHC―6―400型(通称・ツインオッター)を就航させると発表した。現行の機体は9人乗りだが、ツインオッターは19人乗りとなる。航空運賃は変わらない。第一航空は機体の変更理由を、旧機体の航空機部品の製造が減少し、調達が困難になったためとしている。

「ツイン・オッター」(DHC-6-400) (第一航空HPから)

 西川社長は「より多くの観光客が利用できるよう村とタイアップしていきたい。安全と安定を第1に県民から必要とされる運航を目指す」と話した。

 新城静喜粟国村長は「輸送力がアップし、観光客も増加するのではないか」と期待した。

 現行の機体は31日で運航を終える。ツインオッターは8月2日に就航、1日3往復を予定している。