台風12号の接近で24日午前9時18分、大東島地方に暴風警報が発令されたことを受け、沖縄県防災危機管理課は午前10時、災害警戒本部会議を開いた。

沖縄県災害警戒本部会議で台風12号の状況を確認する職員ら=24日午前10時ごろ、県庁

 池田竹州基地防災統括監は「20日の記録的な大雨で、さらに地盤が緩み土砂災害の危険が高まる」として、各部局へ万全の態勢をとるよう指示した。

 沖縄気象台の予報として、大東島地方は午後6~9時に最接近し、最大風速30メートル、最大瞬間風速45メートルの暴風となる見通しであることが報告された。

 沖縄本島は25日午前3~6時に暴風警報が発令される見込み。正午~午後6時に最接近し、北部で最大30メートル、最大瞬間45メートル、中南部では最大25メートル、最大瞬間35メートルの暴風となり、北部は夜遅くまで続く見通し。