沖縄本島内で製糖を手掛ける球陽製糖(うるま市、志良堂勝啓社長)と翔南製糖(豊見城市、仲里源勇社長)の両社長らは24日、沖縄県庁で会見し、両社の合併を正式に発表した。合併日は9月1日で、社名は「ゆがふ製糖」に変更する。ゆがふ製糖の本社と工場は球陽製糖の工場に置く。2015~16年期の製糖作業は同工場で実施。合併で本島内の製糖は1工場体制となる。

 志良堂社長は「関係者一丸となって減産に歯止めをかける」、仲里社長は「1社1工場でサトウキビを守っていく」と述べた。