【西原】内間御殿にある樹齢約400年のサワフジに命や平和の尊さを託して歌った「サワフジの詩(うた)」の歌碑が、このほど西原町立図書館に完成し、17日に除幕式があった。

「サワフジの詩」の歌碑を除幕する関係者ら=17日、西原町立図書館

 昨年9月に歌碑建立期成会(波平常則会長)を立ち上げ、同年11月のチャリティーコンサートなどで計180万円を集めた。

 「サワフジの詩」は1997年、町嘉手苅出身で元沖教組委員長として復帰運動にも取り組んだ故平敷静男さんが作詞し、石川静枝さんが曲を付けた。

 平敷さんの長男の好宏さんは「家族として誇らしく、うれしいです。オヤジは何て幸せなんだろう」と頭を下げた。

 「サワフジの詩」は、若柳喜之介日舞教室の新川愛子さんが日舞にしたほか、手話ダンスサークル「月桃」で大城洋子さんが振り付けを教えている。