台風12号の接近に伴い、本島と離島を結ぶ海や空の便に影響が出ている。25日に予定されていたイベントの中止や延期も相次いで決まっている。

 空の便では、琉球エアーコミューター(RAC)が那覇と奄美、与論を結ぶ計6便の欠航を決定。スカイマークも那覇―羽田などを結ぶ便の欠航を決め、航空各社で少なくとも計39便の欠航が決まっている(24日午後8時現在)。

 船便は、南城市知念と久高島を結ぶ全便(久高海運)が欠航する予定。那覇と鹿児島を結ぶクイーンコーラル8も欠航する。ほかの便も同日午前中の海の状況などを見て判断する。

 本島内路線バスの運行については、同日午前4時半に発表する。沖縄都市モノレールは始発から運行。台風で運行に影響が出る場合は、同社ホームページ(HP)などで発表する。

 また、沖縄総合事務局は、過去に冠水被害のあった国道12カ所をHPで公開し、県民に注意と迂回(うかい)ルートの利用を呼び掛けている。