一般社団法人日本ろう者サッカー協会・デフフットサル委員会は25日、先天的または後天的な原因で聴覚を失った選手が出場し、世界一を競う「第4回デフフットサルワールドカップ(W杯)」(11月、タイ)の女子日本代表メンバー14人を発表し、上山中学3年生の宮城実来選手(14)を選出した。

練習で、味方にパスを出す宮城実来選手=那覇市の天妃小学校体育館(我喜屋あかね撮影)

 宮城選手のフル代表入りは歴代最年少。W杯で、女子日本代表の選出は九州・沖縄地区では初めて。宮城選手は「まだ実感が湧かないが、日本代表を目標にやってきたのでうれしい。世界で認められるよう、メダルを取って帰ってきたい」と意気込んだ。

 W杯で日本はロシア、トルコ、スペインとの対戦が決まっている。