バレーボールの全日本9人制実業団男子選手権は25~27日、石川県いしかわ総合スポーツセンターなどで行われ、中部徳洲会病院が決勝で住友電工(大阪)を2-0で破り、5年連続8度目の優勝を飾った。

通算8度目で、5年連続の栄冠を手にした中部徳洲会病院(提供)

 中部徳洲会は、昨年に続き初戦の2回戦から決勝まで全てストレート勝ち。昨年と同一カードとなった決勝でも冷静な試合運びで力を発揮し、住友電工の挑戦を退けた。

 就任6年目の新城剛監督は「今季からレフトとセンターを入れ替えたことで攻撃のパターンが増え、強みが出てきた」と新たな戦術で王座を守り、喜びをかみしめた。

 おととし、今大会を含む全国3冠(全日本総合、全日本選抜)を県勢で初めて達成。金城直樹主将は「今大会のようなゲームができれば、ことしも3冠を狙える。しっかりとレシーブして、サーブを決めていきたい」と手綱を締めた。