演芸集団FECに所属し、舞台「お笑い米軍基地」の脚本や演出などを手がける小波津正光さん(40)が27日、FM沖縄のラジオ番組「Radio dub(レディオダブ)」で、初期の喉頭がんのため、8月から活動を休止することを発表した。FECによると、7月に受けた検査で喉頭がんであることが分かり、治療に専念するという。

演芸集団FECの小波津正光さん

 FECの山城智二代表は「誰にでも起こりうること。早期発見で、しっかり治療すれば回復も早いと聞いている。復帰して、ファンの前に帰ってきてほしい」とコメントした。

 小波津さんは1974年那覇市生まれ。93年FECに入団し、お笑いコンビ「ぽってかすー」を結成。2005年から、米軍基地を風刺した「お笑い米軍基地」で沖縄県内を爆笑の渦に巻き込んできた。ラジオパーソナリティーとしても活躍し、お笑い芸人「まーちゃん」として親しまれている。【沖縄タイムス+プラス編集部】