沖縄県物産公社(那覇市、島袋芳敬社長)はこのほど、富士山の天然水に県産シークヮーサーとパイナップルの果汁を加えた「沖縄本格ご当地ラムネ」を発売した。「シークヮーサーラムネ」と「パイナップルラムネ」の2種類で、県内わしたショップやJAファーマーズマーケットなどで7月から販売している。商品の海外展開も視野に入れ、国内外で年内に9万6千本を売り上げる計画だ。

「シークヮーサーラムネ」(右)と「パイナップルラムネ」

 ラムネはどちらも1本200ミリリットル。果汁は1%で、参考小売価格は税抜き184円。JAおきなわ(砂川博紀理事長)が果汁を原料として提供している。

 静岡県で富士山の天然水を使ったラムネなどを製造・販売する木村飲料(同県)が製造。8月中にわしたショップの静岡店でも発売する予定で、香港や台湾、シンガポールなど海外への輸出も進める。

 28日、那覇市のJA会館で会見した島袋社長と砂川理事長は「県産農産物と静岡の魅力が詰まった商品に仕上がった」とPRした。