名護市辺野古の新基地建設に反対する市民の抗議行動が続くキャンプ・シュワブのゲート前で29日午前6時半、早朝座り込みに300人を超える市民や議員らが参加した。

工事関係者の車両を阻止しようとゲート前に座り込み、警察官に強制排除される市民ら=29日午前9時47分、名護市辺野古

 午前8時半までの早朝行動が終わって市民が半分ほどになると、作業員を乗せた20数台の車両が基地内へ入り、抵抗する市民と規制する県警がもみ合いとなった。

 市民によると、午前7時ごろにトラックなど工事車両が基地内へ入る情報があったが、午前11時現在、確認されていない。市民らは「これだけの人数がいれば工事は阻止できる」と意気込み、座り込みを継続している。

 一方、海上ではカヌー隊による抗議が続いているが、施工区域を明示するフロートの再設置作業は確認されていない。