【名護】名護市辺野古沖の新基地建設に反対する市民らが座り込みを続ける米軍キャンプ・シュワブゲート前を30日、女優の樹木希林さんが訪れた。

新基地建設に反対し座り込みが続くゲート前のテントで、島袋文子さん(左)の話を聞く樹木希林さん=30日、名護市辺野古

 東海テレビ制作のドキュメンタリー番組収録のためという。樹木さんは炎天下、シュワブの外観撮影に加わったほか、市民ら約90人の座り込むテントに入って30分間にわたり人々の声を聞いたり、参加者がテント前で披露する歌に手拍子を打ったりしていた。

 海上では、前日に続き臨時制限区域を示すフロート(浮具)の再設置作業が進められ、瀬嵩側の海上に約200メートルが置かれた。市民らはカヌーや船に乗り抗議した。

 スパット台船や大型作業船は確認されなかった。