現職国会議員が代表を務め、東京都選挙管理委員会が所管する政治団体や政党支部が昨年開いた政治資金パーティーのうち、1回の収入が1千万円以上の「特定パーティー」は少なくとも14議員16団体だったことが、都選管が公表した2016年分政治資金収支報告書などで16日、分かった。収入と支出から算出した平均利益率は71%だった。

 特定パーティー開催の主な団体・政党支部

 14議員のうち、自民党の萩生田光一幹事長代行が代表を務める党支部は、萩生田氏が官房副長官だった昨年2月に特定パーティーを開いていた。収入1482万円、支出837万円。収入から支出を差し引いた利益は645万円で、利益率は43%。(共同通信)