【南風原】沖縄県人のカナダ移民115周年記念式典に出席する南風原町の訪問団(団長・国吉真章副町長)の出発式が7月30日、町役場であり、22人が「南風原をPRしたい」「迫力ある津嘉山エイサー、リズム感のある鉦鼓(しょうこ)の演技を披露したい」とあいさつした。式典は8月1日(現地時間)、町と友好都市関係を結ぶ同国南部のレスブリッジ市で行われる。

沖縄県人のカナダ移民115周年記念式典に出席する南風原町の訪問団=7月30日、町役場

 出発式で、国吉団長は「350人が参加する式典に、エイサーで花を添えたい」と抱負。城間俊安町長は「心を一つにして、町とカナダの絆を強めてほしい」と激励した。

 沖縄サミットがあった2000年、当時のクレティエン首相が町を訪問。その後も町内中学生の派遣など、交流を続けている。

 町は、南風原や沖縄をPRしようとエイサー隊の派遣を決めており、ホラ貝を吹き、鉦を鳴らす鉦鼓隊も紹介できることから、津嘉山青年会(大城佑介会長)が選ばれた。