新基地建設が進む名護市の大浦湾で、海面のフロート(浮具)と海底のコンクリートブロックを結ぶ鎖が切れているのを、ダイビングチームレインボーが1日、潜水調査で見つけた。切れた鎖は海底のサンゴ礁などを削り、白い痕跡を残している。

コンクリートブロックとフロートを結ぶ鎖がちぎれ、海底を削っていた=1日午前、大浦湾(ダイビングチームレインボー提供)

 一方、辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では1日午前、新基地建設に抗議していたうるま市の60代女性が後頭部を打ち、救急車で病院に搬送された。目撃者によると、女性は警察官に拘束され、運ばれる途中に転倒したという。この日の抗議行動には市民50人以上が参加した。海上のボーリング調査などはなかった。