【金武】第36回金武町まつりが7月26日、台風のため日程を短縮して開かれた。イメージキャラクター「金武タームくん」の実物が初登場し、こどもたちの人気を集めた。

早速鏡開きに参加した「金武タームくん」=7月26日、金武町陸上競技場

 タームくんは町特産の田芋の妖精という設定。昨年のまつりで名前を発表し、今年は約80万円で制作した着ぐるみを披露した。

 この日は早速、鏡開きや「琉神マブヤーショー」に飛び入り参加。町の担当者は「今後、町や物産のPRにも活躍してもらう」と話した。

 祭りは25、26の両日の予定だったが、台風12号の接近で25日は中止。普段は2日がかりの会場設営に26日朝から取り組み、午後4時からの開催にこぎ着けた。

 仲間一町長は「沖縄一元気な金武町だから開催できた。会場設営はたくさんの人の協力で間に合った」と感謝した。

 ステージではライブがあった。5人のチームでダンスを披露した喜瀬武原小4年の外間穂華さんは「動きが合わない時も気持ちを整えて集中すればできる」と笑顔で話した。