本格的な夏の到来を告げる「一万人のエイサー踊り隊」が2日、那覇市の国際通りで行われた。

出演者が国際通りを埋め尽くし、沿道と一体となった一万人のエイサー踊り隊=2日午後1時すぎ(古謝克公撮影)

 今回は、青年会や創作エイサーグループ計59団体から6千人が参加した。10カ所の演舞場では、きらびやかな衣装に身を包んだ演者が太鼓の音色を響かせ、勇壮な舞で観衆を魅了。沿道には6万5千人が見物に押し掛けたが、夕方、にわか雨に見舞われ、一部団体の演舞が中止となるハプニングもあった。

 那覇市内で活動する「かなぐすく太鼓会」の原口優華さん(14)=金城中2年=は「振り付け通りにいかないこともあったけど、大勢の人の前で踊れて楽しかった。来年も参加します」と汗を拭っていた。