【兵庫県で村井規儀】沖縄県人会兵庫県本部(大城健裕会長)の第70回記念定期大会が2日、尼崎のあましんアルカイックホール・オクトであり、約600人の県人会員が詰めかけて節目を祝った。(26面に関連)

「かぎやで風節」で幕開けした沖縄県人会兵庫県本部の第70回記念定期大会=2日午後、兵庫県・あましんアルカイックホール・オクト(村井規儀撮影)

 大城会長は「終戦で関西に集まった沖縄県出身者の支援が、県人会の原点」と設立当時を振り返り、沖縄の現状に触れて「ふるさとのきれいな海に基地はいらないと声をだそう」とあいさつした。

 大阪沖縄県人会連合会の嘉手川重義会長は「郷土芸能や地域活動で大きな功績がある。揺るぎない地位を築いた先輩に感謝しよう」と祝辞を述べた。

 また、尼崎市を拠点に県系2、3世らで活動するエイサー団体・琉鼓会の演舞や兵庫県で活動する舞踊家の琉舞が披露された。