【ボン共同】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は17日、電気自動車(EV)や自動運転車の開発に2018~22年に340億ユーロ(約4兆5千億円)を超える投資を行う計画を発表した。

 15年に発覚した排ガス規制逃れ問題でディーゼルエンジン車の将来性が疑問視される中、VWは巨額投資で新技術に軸足を移す方針だ。ミュラー会長は「25年までに(電気自動車などの分野で)世界一になるための基礎を築く」と強調した。

 トヨタ自動車や日産自動車とフランスのルノーの連合を抑えて16年の世界販売台数で首位に立ったVWは、将来の競争に備えて特にEVなどを重視している。(共同通信)